はりきゅう治療

筋骨格系キネシオロジーと東洋医学のハイブリッド治療

 

こんな症状をお持ちではありませんか?

  • 慢性的なひどい肩こりでデスクワークがしんどい
  • 四十肩・五十肩、痛くて腕が上がらない
  • 腰が痛くて、立ったり座ったりするのが辛い
  • 毎日寝つきが悪くて、ぐっすり眠れない
  • 朝起きると、ふくらはぎがカキーンってなっている
  • 寝ている間に足がつって、激痛で目覚めることがある
  • お薬にはできるだけ頼りたくない

 

 


 

キーポイントの鍼灸治療は、おおきく分けて2種類あります。

①スポーツ鍼灸(主に筋筋膜性疼痛に)

②気血水巡調整(東洋医学的アプローチ)


①筋筋膜性疼痛の治療について

筋骨格系キネシオロジーに基づいて、関節や筋肉・筋膜を整えることを目的にした治療です。

肩こり・腰痛など、痛みの原因はさまざまですが、主に筋筋膜性疼痛の症状が見られる場合は、筋膜を狙ったアプローチを中心とした治療を行います。

ツボを使うというよりは、筋膜のヨレを見つけ出し、問題点をピンポイントに狙います。

スポーツ鍼灸も、こちらの部類で考えます。

 

②気血水巡(きけつすいじゅん)治療について

いわゆる東洋医学的な考え方で症状にアプローチする治療です。

疲労・不眠・便秘など、自律神経の乱れによる症状が考えられる場合は、経絡経穴(ツボ)の考え方を用います。

気・血・水 の巡り(めぐり)を調整することで、辛い症状の改善を目指します。

 

特に、妊活サポートでは、先天の精をつかさどる「腎」を補います。

代表的なツボとしては、万能穴として有名な「三陰交」をはじめ、「腎兪」「大渓」を中心に使います。

 

逆子の灸では、「三陰交」「至陰」にお灸ですね。

 


 

この2つの考え方を、症状にあわせて効果的に使い分け、肉体と精神の両方の側面からアプローチできることが、キーポイント築地治療センターの大きな特徴の一つです。

 

なかなか症状が改善しない方、マッサージや治療を受けても、すぐに戻ってしまう方に、ひとりひとりの症状に一番適した療法で施術をいたします。