ゴルフを楽しむ上で、「飛距離が出ない」「イメージした方向にボールが飛ばない」などのお悩みをお持ちではありませんか?身体には首・肩・腕・股などの関節があり、スイング動作が上手くできない方は、これら関節の可動域が狭い可能性があります。
ゴルフは、身体の捻転や回旋が重要なスポーツですので、ゴルフの上達を目指すなら、関節の柔軟性が高い方が有効です。また、関節の可動域が狭い状態でプレーを繰り返すことは、身体に負担をかけることになるため、怪我や痛みを招く原因にもなりかねません。
こちらでは、関節の可動域に関する情報をお伝えいたしますので、ゴルフでの身体の痛みでお悩みの方、ゴルフのパフォーマンスアップを目指している方は、どうぞご覧ください。
関節の可動域が狭くなるのは、年齢ではなく、筋肉の影響が大きいです。
柔軟性には、静的柔軟性と動的柔軟性があります。静的柔軟性は、身体の柔らかさを表す「関節可動域」のことで、先天的な要素が強いです。
一方、動的柔軟性は、運動のしなやかさを表す「関節可動域における動きやすさ」であり、後天的な要素が強いといえます。生まれつきの要素が強い静的柔軟性を変化させることは大変なのですが、身体をケアすることで動的柔軟性を変化させることはできます。
2つの可動域について詳細情報はこちら
出典:柔軟性 | e-ヘルスネット 情報提供 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
「もう歳だから…」と考えるのではなく、できることから取り組んでみましょう。
ゴルファーに特化したキーポイント築地治療センターは、身体の状態に合わせて、筋膜リリースをご提案しております。筋膜リリースは、筋肉を包み込む筋膜を意識した施術で、筋肉の柔軟性を引き出すことで、関節がスムーズに動く身体を目指します。
また、筋膜リリースだけでなく、TPIの考えに基づいた様々な施術やストレッチなどもご提案可能です。関節の可動域に関するお悩みがある方は、ゴルフ整体を行うキーポイント築地治療センターへご相談ください。
お電話でのお問い合わせは(03-6278-8224)
毎日、長時間のデスクワークを行っていませんか?
関節の可動域が狭くなる理由の一つに、筋肉の柔軟性の低下が挙げられます。デスクワークなどで長時間同じ姿勢を維持していると、血流の低下を招き関節に関与する筋肉が緊張しやすくなります。筋肉が緊張することで柔軟性が低下し、関節の可動域も狭くなってしまうのです。
日常生活では、関節を大きく動かすことが少ないため、意識的に動かさないと徐々に硬くなっていきます。そのため、運動を行う習慣がない方も、関節の可動域が狭くなりやすい傾向があります。
また、日頃からトレーニングの習慣がある方も、注意が必要な場合があります。同じ動作を繰り返すと筋肉の柔軟性が偏り、違った動きをした際に関節の動きが制限されるケースがあるからです。
ゴルフでの身体の痛みのご相談に対応しているキーポイント築地治療センターが、関節の可動域に関する情報をお伝えいたしました。
ゴルフ整体を行うキーポイント築地治療センターでは、TPI認定のスタッフが対応いたします。
そのため、ゴルフ腰痛や身体の痛み・違和感に対するケアをはじめ、実際にゴルフクラブを振りながらアドレスの姿勢やスイング時の身体の動きをチェックすることも可能です。
身体の痛みや不調を招いている原因を把握しながらアプローチすると同時に、パフォーマンスアップも目指していくのが、キーポイント築地治療センターの強みです。
トップアスリートや一般ゴルファーまで幅広くご利用いただけますので、ぜひご活用ください。整体を通して、皆さんのハッピーゴルフライフをサポートいたします。
お電話でのお問い合わせは(03-6278-8224)
店舗名 | キーポイント築地治療センター |
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