基本治療(45〜60分)8000円(税別)※学割制度あり
eスポーツ障害、eSPORTSアスリートに特化した治療コース。
◉長時間プレイによる身体の痛み
◉眠れない/眠りが浅い
◉手腕の痛みで、思い通りのタイミングで操作できない
筋骨格系キネシオロジーと東洋医学のハイブリッド治療で、身体と脳にアプローチ。疲れや痛みによるパフォーマンス低下を感じるeSPORTSアスリートに、筋瞬発力と脳力回復を促す治療をします。
なぜ “eSPORTS障害” には、ハイブリッド治療が有効なのか。
eSPORTSアスリートに求められる能力は、大きく2つあると考えます。
1、脳力 (総合的かつ瞬間的な判断力)
2、筋操作力 (瞬発力を含めた、繊細で正確な筋コントロール力)
プレイ中、イメージ通りのタイミングでコントローラーを操作するには、この2つの脳力が必要不可欠です。
プレイ中のコントロール操作は、
脳(判断・指示)→神経(伝達)→筋肉(反応)という指示系統です。
当然、脳での判断・指示が遅れれば伝達は遅れ、筋反応も遅延してしまいます。
逆に、筋肉に痛みや疲れがある場合、たとえベストのタイミングで脳からの指示が出力されたとしても、その指示通りの動きを筋肉が再現することができず、反応が遅れることもあります。
eスポーツ専門治療では、筋疲労を取り去ることはもちろん、同時に筋反応スピードの改善に向けた脳トレを行います。
◉脳を休ませるために、副交感神経 優位へ
また、eSPORTS障害の1つとして、自律神経の乱れによる睡眠障害が心配されていますね。
脳を休息を与えるには、睡眠が必要です。
自律神経は、交感神経(戦闘態勢)と副交感神経(休息時)から成り立っています。
一般的には、
交感神経優位:戦闘態勢
副交感神経優位:休息時
と言われています。
プレイ中は、脳力を使って判断/指示を繰り返し、アタマはフル回転状態。
交感神経の興奮状態が続きます。
また、ブルーライトによる視覚への刺激により、交感神経が優位になるという研究もあります。
身体は休みたいのに、脳が休むことができない…
交感神経優位の状態が続いていたため、自律神経のコントロールが上手にできなくなってしまい、電源オフって寝ようとしても、すぐには眠れません。
しっかりとした睡眠で脳を休めるため、ハイブリッド治療では、副交感神経優位にスイッチが切り替わるように、お灸を使った治療を行います。
熱っ!ってならない程度に、ほんわり温かい、やわらかいお灸です。
お灸を据えている最中に、気持ちよくって寝てしまう方もいらっしゃいます。
eスポーツ特有の悩みには、キネシオロジーと東洋医学のハイブリッド治療がオススメです!
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