ゴルフスイング中の骨盤の傾き

ゴルフスイング中の骨盤の傾き

インパクトに向かって骨盤は立てていく!

少し前の動画ですが、TPIのYouTubeにアップされていたので、シェアしたいと思います。

 

ゴルフスイング中の骨盤の傾き

 

効率的なスイングにとても大切な要素。

僕がゴルファーを治療する際に、

骨盤の動きをコントロールできているのか、

という部分にこだわる理由がココにあります。

 

動画では、PGAツアープロと一般ゴルファーの骨盤角度の違いを解説しています。

英語ですが、違いはなんとなく分かると思いますよー

 

ざっと解説しておくと、

重要なのは、

インパクトに向かって、骨盤は立てていくべき

ということです。

 

0:30くらいのところで、骨盤をバケツに例えています。

 

●バケツが傾いている=骨盤が寝ている
背中〜腰が沿っている(アーチ)

●バケツが平らな状態=骨盤が立っている
背中〜腰がまっすぐ(フラット)

写真では、ベルトの角度の変化を見てくださいね。

骨盤が寝ている状態(アーチ)

骨盤が立っている状態(フラット)

 

インパクトに向かって、骨盤が傾いた状態から、平らな状態へと変化します。

 

わからない部分があれば、お気軽に聞いてください。しっかり説明いたします!

 

 

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