日頃より、キーポイント築地治療センターをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
カドが立たない、まる〜い心で。
キーポイント築地治療センターは、スタイルを変えて営業します。
ボク、先週ギックリ腰になりまして、
治療家としては恥ずかしいけど…
患者さんの気持ちが、ほんの少しだけ
感じられたかもしれません。
自分でササッと治療して、動くことはできるけれど、
ふとした瞬間に痛みが出ます。
信頼している師匠の治療院は臨時休業。
初めて行く治療院って、
ちょっと怖かったり、不安を感じます。
ましてや、
この状況で営業している店って大丈夫かぁ?
正直、そう思っちゃいました。
だから、痛いの我慢しました。
痛いの我慢って…
治療家として、
患者さんに一番させたくないこと、
自分にしてんぢゃーん!
病院では無いけれど、
皆さんの健康を支える医療機関の端くれとして、
自分にできること、責任を果たしたい。
東京都からの休業要請に、鍼灸院は含まれていません。
ものすごくポジティブに解釈させてもらうと、
皆さんの健康維持に努めなさい
というメッセージ。
自分が患者さんに感染させるリスク、自分が感染するリスク
営業自粛すべきか、とっても悩みました。
スタイルを変えて営業。
来院が必要な症状なのか、(急を要する)
セルフケアでなんとかなるのか、(不急)
動画や、オンラインを使って切り分けます。
セルフケアが有効な場合は、これから少しずつセルフケア方法の動画をアップしていきます。
治療が必要な場合は、来院いただき、治療をします。
まずは、水曜日と土曜日だけ営業します。
また、患者さまが重なることの無いよう、施術のスタート時間を設定させていただき、患者さまの入れ代わりの際は、30分程度の間隔を開け、消毒と換気を行います。
本来、きちんとした文章でお伝えすべき内容だと思いますが、
自分の想いとテンションを、上手に伝えたいと考え、
自分のことばで書きました。
キーポイント築地治療センター
代表 木村 晋
フォーマット的な文章は、一応下に記しておきます。
新型コロナウィルス(COVID-19)の感染者数が増え、とても不安な日々が続いていることと存じます。
2020年4月7日、日本政府より緊急事態宣言が7都道府県に発令されました。
また、東京都では外出自粛要請により、行動が制限され、普段とは違ったストレスを感じたり、痛みが出たり、運動不足になっていたりと、さまざまな悩みを抱えはじめているのではないかと思います。
医療崩壊が生じるかも知れないというギリギリの状況で、我々鍼灸院は、みなさまの健康維持・健康促進を担う医療機関の一部として活動すべきだと考えています。
(追記)4月13日の東京都の発表により、鍼灸院や按摩マッサージ院に対して、「社会生活を維持するうえで必要な施設」として休業要請の対象外と明記されました。
なお、営業においては、東京都からの要請である「適切な感染防止対策」を徹底遵守いたします。
【感染拡大防止策】
【患者さまにご協力いただいきたいこと】
以上、ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
キーポイント築地治療センター
代表 木村 晋