Archive 7月 2021

2021年8月 営業日のお知らせ

 

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ゴルフ肘の治療

ゴルフ肘の治療について

スイングするたびに痛いっ★って、イライラしますよね。

ゴルフで肘に痛みを感じている状態を『ゴルフ肘』って表現することが多いんですが、実は同じ肘痛でも痛みの症状はさまざまです。

ま、肘の内側が痛い→肘関節内側上顆炎とかっていうのはどうでもいいです。

 

ゴルフ肘かも?って感じたら

まずはセルフチェックしてみましょう!

  1.  痛みが出てから1〜2日(急性期)の場合
  2. もう何ヶ月も痛い(慢性痛)の場合

 

1. 痛みを感じた直後

○見た目をチェック

→内出血していたら、医療機関を受診(組織損傷の疑い)

○触って熱感をチェック

→熱を持っていたら、まずはアイシング(炎症の疑い)

→アイシングを数日続けても痛みが消えない場合は、医療機関を受診

 

 

2. もう何ヶ月も痛い場合

○痛みの場所を特定しましょう


どんな動きで、どこが痛いのか、をチェックします。

手首を曲げたり伸ばしたり、内側に曲げたり、外側に曲げたり、親指側に倒したり、小指側に倒したり…

いろんな動かし方をして、痛みが出る動きを見つけてみてください。

痛みが出る動きが見つかったら、肘の痛いところを観察しながら、その動きを繰り返し、動いている筋肉をリリースしてみましょう。

 

また、上腕(肘よりも上)に痛みが出ているときは、まずは上腕二頭筋、上腕三頭筋を疑います。

 

ご自身で痛みの出る動きが特定できなかったら、一度ご来院いただいた方が、回復が早いかもしれません。

 

肘が痛いから、肘に湿布を貼って様子を見ているゴルファーさんが多いですが、痛みの原因が手首や上腕にある場合は、あまり意味がなかったりします。

 

急性期は、アイシングと休息や安静で良くなることが多いです。

慢性化しちゃうと、無意識のうちに痛みが出ないように勝手にスイングが変わっていきます。

 

変なスイングが完成しちゃう前に、早めのケアがオススメです。